“努力が実を結んで翔び立ち、自分らしい花を咲かせてほしい”
これがブランド名「Crane & Bloom」に込められた思いです。
Crane(鶴)は、日本を象徴する美しい鳥。飛翔、長寿、そして「飛び立つ」という意味を持ちます。そして私たちにとってCraneは、日本という国への誇りでもあります。
このブランドの道具は、素材から製造まで、すべて日本で作られています。
Bloom(咲きほこる花)は、努力が実を結び、心が花開く瞬間。
「Crane & Bloom」という名前には、使ってくださる方が、自分らしい花を咲かせてほしいという願いが込められています。
はじめまして。Crane & Bloom(クレイン&ブルーム)を立ち上げた川北と申します。
当ブランドにお立ち寄りいただき、心より感謝いたします。
ここでは、なぜこのブランドを立ち上げようと思ったのか、そしてその想いをお伝えします。
あなたは今、自分のペースで生きていますか?
スマホの通知、SNSのタイムライン、次々に届くメッセージ。
気づけば一日が終わっている。やりたかったことは、また明日に回した。集中しようとしても、何かが邪魔をする。もっと成果を出したい、もっと前に進みたい、でも時間も気力も足りない気がする。
「このままでいいのかな」
そう感じたことがある人に、Crane & Bloomはつくられました。
集中したい、効率を上げたいというのは、その先に何かがあるからです。自分の時間を増やしたい。成果を出したい。経済的な不安を減らしたい。好きなことに使える時間を手に入れたい。自分らしく生きたい。
集中は、手段です。その先にある「よく生きること」が、本当の目的。
私たちは、よく生きることを本気で考えている人のためのブランドです。
道具・アプリ・情報を通じて、あなたが自分の時間を自分でコントロールできるように支える、縁の下の伴走者でありたいと思っています。
輸入事業から、日本でものをつくりたいという思いへ
いくつかの外資系企業を経験したのち、海外の小規模ブランドの商品を日本で販売する事業を立ち上げるために独立しました。外資系企業に勤務していた時に経験した、米国本社の商品やサービスを日本に導入するという仕事を活かしたいと考えてのことです。
オーストラリアの蚊取り線香ホルダー「Crochead」など、TVや雑誌にも紹介されたユニークな商品の日本導入を手掛けてきました。
事業は輸入商品から始まりましたが、起業当初から「いつかは日本で作った商品を日本で販売し、さらに海外でも日本製の魅力的な商品を紹介したい」という思いを持っていました。
そんな中、高品質なレザー商品、しかも原皮から日本の「純日本産」の革を使った商品が作れるという機会が舞い込んできました。国内流通量は1割程度と言われる「国産原皮(日本の牛)」を使ったレザーで日本製品を作る。この方向性は定まったものの、どんな商品を作りたいのか、その核となるコンセプトがまだ見えていませんでした。
「集中と効率化の道具」にたどり着いたきっかけ
転機は、子どもの受験をサポートしていた時に訪れました。
勉強の成果を出すには、良い参考書や塾だけでなく、いかに効率よく学習するかが大事です。子どもが集中し、学習を習慣化できる方法を試行錯誤する日々の中で、集中力や効率化について深く考えるようになりました。
そして、自身の会社員時代を振り返ったとき、あることを思い出しました。
Apple、BMW、Block(Square)——外資系企業で19年。優秀なメンバーの中で、自分が非凡でないことを痛感しながら働いてきました。そんな中で私がずっと意識し続けていたのは、「少しでも効率よく仕事をこなし、スキルアップする」ということでした。
才能で勝てないなら、集中できる時間と環境をつくるしかない。それが、私の生存戦略でした。
子どもの受験と、自分のキャリア。二つの経験が重なったとき、「集中と効率化を支える道具」というテーマが生まれました。
でもそれは、長時間がんばるための道具ではありません。自分の時間を増やし、前に進み、よく生きるための道具です。
使う人に寄り添うデザイン
Crane & Bloomのプロダクトは、ペンケース、ノートカバー、ブックウェイト、スマホスタンドなど、どれも「集中できる時間をつくる」「思考を整える」ための道具として設計しています。
道具そのものが主役になるのではなく、デザインはできるだけシンプルに。使う人の思考と時間が豊かになるように、余計なものを削ぎ落としています。レザーには独特の温もりがあります。使うたびに手に馴染み、愛着が湧き、あなたの毎日に伴走してくれるアイテムになっていく。触れることで気持ちが整い、「さあ、やるか」というスイッチが入る。そういう道具を作りたいと思っています。
また、私たちは道具だけではなく、アプリや情報提供も行なっています。
道具とアプリ、情報。さまざまな面から集中を支えることが、私たちのアプローチです。
「純国産レザー」という選択
私たちがメインで使用しているレザーは、原皮から仕上げまで純日本産です。
素材の候補はいくつかありました。ヴィーガンレザー、安価でも品質の高い中国製本革、定評あるイタリア製本革。さまざまな選択肢を検討した末にたどり着いたのが、国産原皮を使ったレザーでした。
国産原皮が流通量の少ない理由を調べるうちに、品質・生産体制・生産者側の都合など、複雑な背景があることを知りました。そんな中、国産原皮を積極的に使い、技術を蓄えているタンナーと出会い、今のレザーを使用することになりました。
素材を形にするのは、日本国内の熟練した技術者による製造です。縫製をはじめとした仕立ての正確さが、道具としての寿命と品格を決めます。見えない部分にこそ、品質の差は宿ると信じています。
長く使えるものを作りたかった。使うほど手に馴染み、育っていく。そういう道具が、大切に使おうという気持ちを引き出す。そしてその気持ちが、集中をつくると思っています。
私たちの使うレザーについて詳しくはこちらの記事を、
私たちの目指す品質について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
よく生きることを、本気で考えている人へ
Crane & Bloomは、そういう人のためにあります。
焦らなくていい。でも、流されたくない。自分の時間を、自分で使いたい。もっと成果を出したい。不安を減らして、好きなことに使える時間を増やしたい。
そう思っているあなたと、一緒にブランドを育てていきたいと思っています。
訪れていただいたことに感謝して。
Crane & Bloom 川北






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